シェア180、北海道でのシェアハウス企画運営管理をMASSIVE SAPPOROより事業譲受

中部地方最多室数のシェアハウスを運営する(株)シェア180(シェアワンエイティ)は、北海道最多室数のシェアハウスを管理運営する(株)MASSIVE SAPPOROからシェアハウス事業『BUIE』(部家)を2021年8月1日(日)で事業譲受することで譲渡契約を締結するに至りました。
【シェア180 URL】
https://www.sharehouse180.net/
【MASSIVE SAPPORO URL】
https://massivesapporo.com/

提携に至った背景

MASSIVE SAPPOROは2010年の創業時からシェアハウス事業を始め、北海道内の若者や外国人を入居者として迎え事業を拡大してきました。また、Airbnbを使って訪日外国人(インバウンド)の民泊需要も呼び込むことで、シェアハウスを11棟206室まで拡大していきました。

ただ、新型コロナウイルスの影響でインバウンド客の訪問がなくなり、クラスターへの懸念などから国内在住者の入居者も減り、稼働率が低迷しました。シェアハウス稼働率向上のために、シェアハウスを専門に運営コンサルティングも手掛けるシェア180にシェアハウス事業を譲渡することとしました。

シェア180は「シェアを通じて人生を180°変えよう」を理念に、中部地方では最多の42棟602室のシェアハウスを運営し、金沢営業所の設立、東京営業所の設立、東証一部上場企業のシェアハウス事業のコンサルティングを手がけるなど、コロナ禍になっても運営物件を伸ばし続けています。今回の事業譲渡を機に、北海道営業所を立ち上げ、北海道での新規シェアハウスの企画開発を行います。

譲渡の内容

対象物件:BUIE学園前・BUIEすすきの・D room share 札幌白石・BUIE麻生・BUIE FLAT麻生駅前・ART ROOM(いずれも札幌市内、計6棟)
BUIE URL:https://buie.jp/
内容:シェアハウスの企画・管理・運営
説明:シェア180の社員1人がシェアハウスに住み込み、案内やコミュニティの活性化、管理を行う。また社長の伊藤、シェア180取締役の筒井伸晃を中心に新規シェアハウスの企画、管理を行う。

物件写真


BUIE すすきの


D room share 札幌白石

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