株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、札幌グランドホテルでは、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを積極的に推進するため、「フードロスPROJECT」を立ち上げ、より良い未来づくりに向けて進んでいきます。
紹介
株式会社グランビスタ ホテル&リゾートは、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに賛同し、持続可能な世界の実現に向けて「地域の価値で、未来を変えていく。」というブランドステートメントを具現化した活動を進めています。
このたび札幌グランドホテルでは、SDGsの17の目標と169のターゲットのうち、目標12の「つくる責任、つかう責任」に着目し、「フードロスPROJECT」を立ち上げ、まずはホテルショップ「ザ・ベーカリー&ペイストリー」にて、店舗での食品の廃棄を減らす取り組みをスタートします。廃棄として食品を無駄にしないため、パンやケーキ、焼き菓子など、当日の在庫状況に応じて、閉店1時間前(18時)より、30%~40%の割引で販売することにより、販売を促進することで、廃棄を減らしてフードロスに繋げていきます。
プロジェクト概要
対象店舗
ザ・ベーカリー&ペイストリー(東館1階)/ 営業時間 10:30~19:00
実施期間
9月16日(木)から実施
当日の在庫状況に応じて、実施有無を決定。
閉店1時間前(18時)より、30%~40%の割引で販売します。
実施中は、「フードロスPROJECT」のPOPを掲出します。
対象商品
パン、ケーキ、焼き菓子など ※一部の商品は対象外
お問い合わせ 011-261-3311(ホテル代表)
グランビスタとSDGs URL: https://www.granvista.co.jp/csv/
グランビスタ ホテル&リゾートは「地域の価値で、未来を変えていく。」というブランドステートメント(企業のビジョン)をカタチにしたプロジェクト「Shaping the Global Future」(共有価値創造活動)を2014年から開始し、環境や地域、食について様々な課題に事業活動を通じで向き合うことで、地域や世界へ価値を生み出す取り組みを行っています。
地球環境ともっと深く「つながる」ために、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに賛同し、持続可能な世界の実現に向けて、今後も「地域の価値で、未来を変えていく。」をより具現化した取り組みを行っていきます。
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