八百屋ベンチャー「ヤオハチ」 SDGs週間に野菜の廃棄を減らす取り組み「フードロス削減Days」を実施

北海道発の”日本一ゆめぴりかを売った男 藤川欽三”が手掛ける八百屋ベンチャー「ヤオハチ」を運営する株式会社やお八は、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)に向けて、食品ロス削減で持続可能な社会を目指すことを目的に、期間限定でフードロス推進Daysを実施します。

ブランド紹介

「ヤオハチ」は、独自の流通で無駄を省き、採れたての新鮮でおいしい野菜を安定したお求めやすい価格で提供する八百屋ブランドです。「ヤオハチ」は約6ヶ月で8店舗開業しており、今勢いのある八百屋です。今後は札幌市内にとどまらず、都内への進出を目指しています。

今、日本では年間2,531万トンの食品廃棄が排出されており、そのうち、12万トンがまだ食べられるにも関わらず、廃棄されている「フードロス」となっています。(注1)日本に限らず、世界でもこの課題は問題視されており、先進国を中心に各国が課題解決に向けて「フードロス」を削減する組みを進めています。

ヤオハチでは、ビニール袋を有料にし、エコバッグの利用を推奨することで、日頃からSDGsを意識した店舗運営を実施しています。今回、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)に向けて、ヤオハチでは「フードロス削減Days」として、9月22日(水)~9月25日(土)までの間、訳あり野菜販売コーナーも設置し、普段は提供できないような規格外野菜やB品野菜などを提供することで、野菜の廃棄を減らし、農家の方々がつくった野菜を可能な限りお客様の手に届けるようにしていきます。

ヤオハチはSDGs目標12のうち、「つくる責任とつかう責任」に貢献し、サスティナブルな社会を目指して、食品を取り扱う企業として今後も取り組んでいきます。
※注1:農林水産省aff2020年10月号

基本概要

・実施内容 :訳あり野菜販売コーナーの設置
・対象店舗 :麻生店
・対象商品 :ヤオハチ店舗で扱う商品(日によって異なります)

ヤオハチの特徴

① 全国に約500の生産農家ネットワーク
② 北海道から本島全域、四国、九州、沖縄でEコマース運営で培った物流網
③ 従来、農協、市場、仲買、卸問屋を介して農家からお客様まで届けるのに対して、ヤオハチでは、卸を通さない直接取引で中間マージンをカット
④ それにより圧倒的な鮮度と価格を実現
⑤ ECサイト運営10年で築き上げた信頼と実績

企業情報

株式会社やお八は、お米通販専門店「米のさくら屋」で”日本一ゆめぴりかを売った男・藤川欽三”が2021年に創業した北海道発の八百屋ベンチャー「ヤオハチ」を運営しています。「最高に美味しい野菜・サービスを届け、日本中にヤオハチのファンをつくり、八百屋No.1になること」をビジョンに掲げ、誰もがおいしく食べれる良質な野菜を、1年中手頃な価格で提供しています。青果流通が抱えるムリ/ムダ/ムラを解決すべく、独自の生産農家ネットワークと全国に及ぶ物流網を強みに、卸を介さず仕入れから販売までを一気通貫で行うモデルを構築いたしました。創業わずか6カ月で8店舗をオープンし、北海道 札幌市に直営店3店舗(栄町店、南平岸店、麻生店)、FC店5店舗を展開しています。2025年には全国50店舗を目標に、”八百屋業界のユニクロ”をコンセプトに掲げ、生活者に鮮度の良い良質な野菜をリーズナブルな価格で提供して参ります。

会社名:株式会社やお八
代表者:藤川欽三
所在地:札幌市東区北41条東15丁目3-18
店舗数:札幌市内8店舗
(みかほ店、二十四軒店、白石店、豊平店、栄町店、中央店、南平岸店、麻生店)

公式Instagram:https://www.instagram.com/yaohachi.kinzo_fujikawa/
公式Facebook:https://www.facebook.com/yaohachi.kinzo.fujikawa
公式Twitter:https://twitter.com/yaohachiF
公式LINE@アカウント:@162plwao
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