新型コロナワクチン追加接種の実施状況に関する調査結果を公開！

「新型コロナワクチン接種予約受付システム by RESERVA」を提供している株式会社コントロールテクノロジーは、各自治体における新型コロナワクチンの追加接種（3回目、ブースター接種）の実施状況を調査しました。全国1,718の自治体ホームページで公表している情報を元にデータ収集を行ったところ、各自治体の地域性、人口規模などによって3回目のワクチン接種の開始状況が異なっていることがわかりました。この度、北海道における最新動向レポートをまとめました。

最新レポートの詳細はこちら ↓
https://digital.reserva.be/research-the-vaccine-covid-19-3rd-dose-vaccine-status-eastjapan-area/

当社が提供する「新型コロナワクチン接種予約受付システム by RESERVA」の詳細はこちら ↓
https://vaccine.reserva.be/

北海道「新型コロナワクチンの追加接種」実施状況最新レポートを公開！

2021年12月26日時点の発表によると、新型コロナウイルスの新規感染者数は北海道で22人と、12月上旬と比べると感染者数は再び増加傾向にあります。加えて、日本各地では南アフリカで検出された新たな変異株（オミクロン株）の感染も確認され、国内での第6波が現実味を帯びてきています。

そのような状況下で、日本では3回目の新型コロナワクチン追加接種が進んでいます。追加接種は2回目が終了した日から、原則8カ月以上が経過した18歳以上の方が対象で、追加接種をすすめられているのは高齢者、基礎疾患を有する方、重症化リスクが高い方の関係者・介護者、医療従事者などです。また、オミクロン株への対応として、一部地域では、2回目の接種から8カ月を待たずに接種できる前倒しの方針も示されています。

北海道の各都市では、多くが2回目の接種が終了している市民に向けた追加接種の案内を公式ホームページなどで公開しています。接種の開始時期は12月中と明示する自治体が多数を占め、明示していない自治体でも接種券の配布を開始済みであることが記されています。

北海道の新型コロナワクチン追加接種の開始時期

※記載の情報は2021年12月27日現在の情報です

12月27日時点の調査では、接種開始時期に多少のばらつきはあるものの、各都市で準備・対応がスムーズに進んでいることがわかりました。

新型コロナワクチンの接種は2022年度以降も引き続きスムーズな対応が求められます。RESERVA予約システムは最短5営業日で導入が可能なことから、自治体に加えて、企業、大学からも導入相談の問い合わせ件数が増加しており、各所で導入が進んでいます。

「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」のデモ相談会を実施中

20万の事業者・官公庁に導⼊されている国内最⼤級のSaaS型予約システムRESERVA（https://reserva.be/）は、新型コロナワクチン接種の予約受付に特化したシステム「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」を提供しています。2021年12月に、1回目および2回目の接種予約機能に加えて、3回目の接種予約に必要な以下機能を追加しました。

1．予約対象者を2回目までの接種完了者に限定する機能
2．自動で2回目の接種実績より8カ月経過したスケジュールのみ表示する機能
3．1・2回目接種を個別接種（職域やクリニックなど）の住民も集団接種の対象とする機能
4．住民の接種済ワクチン種別を取り扱っている会場のみ表示される機能
5．1・2回目の接種実績を含む接種対象者データを取り込む機能

上記以外にも、VRS（ワクチン接種記録システム）や予約接種台帳システムから抽出した接種対象者データの取り込みや予約登録、接種記録の登録、更新が行えます。

1．発注決定後、最短5営業日で稼働
2．ワクチン接種オペレーションに特化した専門機能が豊富
3．システムが苦手なスタッフでも簡単に使える分かりやすい管理画面
4．20万社以上が使う国内No.1の予約管理システムという実績
5．国内データセンターで情報を安全に管理（安心安全なセキュリティ体制）

デモ実演・相談会のお申し込みは、以下特設サイトの問い合わせからご連絡ください。
https://vaccine.reserva.be/

お申し込みの際には、以下情報を提供するとスムーズな案内ができます。
・自治体名
・所在地（都道府県、市区町村）
・システム導入予定時期