就労移行支援事業所ルーツは、株式会社ティーエスと共に北海道に初進出。全国に8拠点を展開する就労移行支援事業所となりました。
概要
この度、就労移行支援事業所ルーツは、株式会社ティーエスと共に、北海道札幌市に「就労移行支援事業所ルーツ札幌」をオープンさせました。
就労移行支援事業所ルーツとは、うつ・ADHDなどの障害のある一般企業への就労を目指す方に向けて、生活リズムの安定から職場への定着を一貫してサポートする福祉施設となっています。
WordやExcelなどのパソコンスキルに加え、プログラミングやWebデザイン、動画編集などのITスキルに特化した就労移行支援事業所となっており、卒業生の約40%がIT企業への就職に成功しています。
今回は、就労移行支援事業所ルーツが、北海道札幌市にオープンします。
就労移行支援事業所ルーツの特徴
①卒業生の40%がIT企業に就職。プログラミング・WebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラム
就労移行支援事業所ルーツでは、事務スキルからITスキルまで多種多様なカリキュラムを用意。
特に、プログラミングやWebデザインなどのITスキル習得のためのカリキュラムに力を入れており、ルーツ全体では、卒業生の約40%がIT企業に就職する実績を残しています。
事務職などのデスクワークや、エンジニア、デザイナーなどのクリエイティブ職まで、幅広い分野での就労を目指すことが可能です。
②週3日からの利用が可能。自分のペースで通える、安心感のある場所へ
「就職したいと思っても、なかなか外に出ることが難しい」
就労移行支援事業所を利用したいと考える方の中には、このようなお悩みを持たれる方も多いです。
ルーツでは、最初から週に5日通わなければならないわけではありません。自身の体調に合わせ、最初は午前/午後のみの利用や、週に3日からの利用、在宅支援など、自分らしく通えるように訓練を用意しています。
③単純作業をするだけではない、個人の市場価値を向上させるための実践的なカリキュラム
ルーツでは、「自発的に行動する力」を大切にしています。
分からないことがあった時、最初から答えを聞くのではなく、自発的に調べたり、質問する力を身に着ける。
自発的に調べ、解決する力が身につくことで、スキルや技術も身につき、個人の市場価値の向上にもつながると考えています。そのために、講座などを通じて“質問の仕方”や”調べ方”もしっかりと伝え、サポートしていきます。
↓就労移行支援事業所ルーツ札幌のインタビューはこちらから↓
https://puente.fun/roots_sapporo/
金沢・福岡・藤沢にもオープン予定
就労移行支援事業所ルーツは、ビジョンシェアリングパートナー企業と共に、着々と店舗数を増やし、全国に拡大中です。
2年後には、120拠点オープンを目指し、現在は首都圏のみならず、北海道や福岡にも事業所をオープンさせています。
12月に石川県金沢市に「就労移行支援事業所ルーツ金沢」、福岡県に「就労移行支援事業所ルーツ福岡天神」、2022年1月に神奈川県藤沢市に「就労移行支援事業所ルーツ藤沢」をオープン予定です。
1月以降も各拠点にオープンを予定しており、絶賛、全国に拡大中です。
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